2013年12月24日火曜日

素朴な休日

ちょっと疲れた時や何も考えたくない時、
何の予定もない休日などに、たまに会いに行きたくなる人がいる。
今日はその方の家で晩ご飯をいただいた。

家業が酪農だったため、幼少期は自宅で絞めた家畜の肉を食べるのが当たり前だったらしく、その経験もあり今では全く肉を食べない。
だから、自分の畑で育てた美味しい野菜料理をごちそうしてくれる。
僕はいつもそれを「ごちそうだ!上手い上手い!」と言って食べるが、その人にとってはそうでもないらしく「それがごちそうなら、いつでも振る舞ってやるよ」と言ってくれる。ありがたいことだ。
だから、たまにお邪魔する時はそのごちそうをとても楽しみにしている。

会話も色々とする。
今日はその方が下川に戻ってくるまでの話や家族の話をした。最近は、言葉を選びながら話すことが多く、少し気疲れしていたので楽に会話を楽しめた。ちょっとした相談も出来て良かった。

そんな素朴な時間が、ありがたかった休日だった。


■本日の印象的なことば■
・成人は25歳からで良いと思ってる。
・30歳までは色々とやってみて、30歳以降からやりたい事が見つかるので良いと思う。
・型にはまった世界だけで物事を見ない方が良い。
・型にはめた考えは持たない方が良い。


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